Diary いも百珍

江戸料理再現企画・8品目 奇品「苞苴いも(つといも)」

メモ

苞苴(つと)

①わらなどを束ね、中に食品などを入れて包みとしたもの。わらづと。 「納豆の-」
②土地の産物。また、贈り物として携えてゆく、みやげもの。
 

最初に言っておきます。

やばかった。美味しくなかった。

サツマイモをすりおろしたのがダメだったのか、そもそもサツマイモが美味しくないものだったかは不明だが生臭くて食感もひどかった(笑)

いちばん右が「つといも」の説明

材料とつくりかた

 

サツマイモ 竹の簀(す)で巻けるくらいの量  小麦粉 大さじ一杯

〈作り方現代訳〉

生のいもをおろし、うどん粉(小麦粉)を少し加えて蒸しあげ、棒状にします。

竹の簀(す)を巻き、しばらく置いておき、お好みの味付けで用います。

ということで作り方はとても簡単なので、さっそく生のサツマイモをおろしていきます。

今回は細くて小さめのサツマイモを二本使用しました。

モンプチみたい。

すりおろしたサツマイモに小麦粉を大さじ一杯くわえて生地をつくります。

これを蒸すこと15分。

蒸しあがったら棒状にして、竹の簀(す)で巻きます。

生のサツマイモを蒸した時点で生地の色が今まで見たことがないくらいドス黒く、なんだか食欲が…

サツマイモってすりおろすとリンゴみたいに変色するの?

とりあえず蒸した生地を棒状にしてくるくると巻きます。

この簀巻き(すまき)にすることから「苞苴(つと)いも」と名付けられたのですね。

巻き終わったサツマイモがこちら。

うーん…見た目。

肝心の味なんですが、食感がじゃりじゃりしているうえに、なんだか香りが生臭いというか…

しっかり蒸したのですが、いつもの蒸したサツマイモとは全くことなる味と香りでした…

心が喜ばない一品となってしまったのですが、再現で学べてよかったです(笑)

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