アイキャッチ画像から「ん?」と思われた方もいるかもしれないのですが、
最初にお伝えします。
「結いも(むすびいも)」
出来ませんでした!!
いや、いや頑張れよ自分!と思ったのですが、まあ作り方見てくださいよ。
作り方 現代訳
生いもを渦巻き状にむき、巻き戻した状態で、細く小口切りにします。
薄醤油を煮だたせておき、その中に切ったいもを入れ、
さっと煮あげて図のように結びます。
手早くしないといもが切れます。
生のサツマイモを煮てから上のようにサツマイモを結ぶんですよ。
こんなに柔軟なサツマイモってありますか?(笑)
と、思いつつとりあえず生のサツマイモを渦巻き状に切ろうとしたんですが
無理でした。
もうね、サツマイモがぶちぶち切れます。
りんごみたいに渦状には切れませんでした....
江戸時代のサツマイモはりんごみたいに渦巻き状に切ることができたのか?
残念ですが今回は失敗 (´;ω;`)
てことで気を取り直して、ところてんを作ることにしました。(唐突)
江戸時代には涼を感じる食べ物として親しまれていたようです。
天草を煮詰めて酢をいれてところてん液をつくります。
固まるまで冷蔵庫で冷やします。
ところてんケーキの完成です!
0キロカロリーなのでダイエット中にも安心して食べられますね。
ところてん突きは持っていないので鍋で固めて包丁で切ります。
ところてんケーキは中華風サラダになって美味しくいただきました。
「結いも(むすびいも)」はしょっぱなから挫折しましたが、ところてんは美味しかったです。