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日本文化×ワインを楽しむ『福藤商店』でみんなの知らない春画の世界へ

普段はSNSで国内外に春画のおもしろさを発信している春画―ルです。

今回は「普段見過ごしがちな日本文化を再発見できる場を提供していく」をコンセプトとして掲げているコンテンツ「福藤商店」さんで女性限定のイベントが開催されました。

福藤商店の主催者の方の「誤解されがちな春画の魅力をもっと知る場をつくりたい」という想いに共感し、今回のイベントが開催されました。

第1回目のイベントは「春画入門編」となりました。

今後も福藤商店さんで春画のイベントを行っていく予定です。

そもそも「春画」ってなに?昔のえっちな本?

日本での春画自体の歴史はもっと古いのですが、庶民に春画が広まったのは明から伝わった春宮図がキッカケでした。

ほかにも「春画を見てたのは男だけ?」「マスターベーションのためだけに使われてたの?」という当時の春画の用途についても触れました。

ちなみにこれが「春宮図」

皇帝と籠姫の営みを描いた絵ですが絵のポイントとして

  • 纏足であること
  • 性器が日本の春画みたいに大げさに書いてないこと

などの特徴をあげました

お客さん
じゃあなんで日本の春画は性器が大きいの??

なんて疑問にも答えながら鈴木春信や葛飾北斎など有名な絵師の春画をご紹介していきました。

春画は絵の中に読み取るべき情報(髪型、メイク、着物、小道具などなど)がたくさんあるのが特徴です。

それを知っていれば更に春画鑑賞が楽しくなるのです。

そのような細かい解説もさせてもらいました。

「この女のひとがなんで妊婦さんとわかるかと言いますと・・」「なんで新造ってわかるのかといいますと・・」など、ほら、知りたくなってきました?

そんな方は是非イベントにお越しくださいませ

美味しい料理とワインも魅力のイベント

 

桜入りウエルカムシャンパン
季節を感じる演出は嬉しいよね

唐津焼や九谷焼のお皿で出てくる美味しい料理
器で食事の味は変わるのです。こちらは九谷焼の器です。大山鶏のグリルが一層美味しく感じました!

こちらがワインソムリエでもある福藤商店さんが選んだギリシャの辛口ワイン。

シンプルな味付けのお料理ということで塩味で底上げしてくれるような

ワインを選んだとのことです。お、おいしかった・・また飲みたい。

たくさん美味しいお料理やワインでみなさんもお話がはずんでいました。うれしい!

お客さん
「江戸時代の女のひとってアンダーヘアの処理してたのー?」

という質問もいただき笑、「遊女さんはカミソリで毛を切るとチクチクするから毛抜きで抜いてたんですよー」と答えると

「え! 痛そう笑」というご意見が 笑 遊女さんの涙ぐましい努力ですよね・・ほんとに・・

江戸のラブローションもちょこっとご紹介

持参した私のお手製の江戸時代のラブローションをみなさんに配りました笑(ローション制作の動画はコチラ

「通和散」や「いちぶのり」と呼ばれるこのラブローションは江戸時代に男色をしていた男の子に使用されていたようです。

使い方は和紙に塗りつけたこのローションを唾液で溶かし、唾液ごと男の子のおしりへ塗り付け肛交するのです。ひえ

知り合いに大の男色好きの知り合いがいるというお客様がおり、その子に渡すとのことで喜んで持ち帰ってくれました。

わたしは春画を見ているときのお客さんの笑顔や驚いた顔が大好きで春画を発信しています。

「笑える春画」「癒される春画」「感動する春画」「ちょっと怖い春画」

たくさんの春画をみんなで見て心を動かしていきたい!

さて、次はどんな春画を見せようかな!

福藤商店も春画-ルもよろしくお願いしまーす!

 

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